沿革

ゼンケンのあゆみと浄水器の歴史

1960年後半

浄水器は、1960年代後半、「水道水が美味しくなくなった」「異臭味が強い」などといった苦情に対応して開発され、登場してきました。

1972年

浄水器の年間販売台数が100万台を超え、第一次ブームの到来

1973年

(株) 全健ヴァンガード設立

1977年

(株) 全健ヴァンガードを(株) ゼンケンに社名変更

ゼンケン浄水器発表

1982年

業務用・工業用浄水器発表

1984年

浄水器の需要が徐々に増え、第二次ブームの到来。国内全メーカーの年間販売台数が135万台を突破

1985年

当時の厚生省で「おいしい水研究会」が設立され、飲用水として安全で、おいしい水とはどんな水か、が発表されました。

1988年

遠赤外線暖房機 「しんからホット」を発売

1992年

産業の高度化に伴い、水道水質基準が大幅に見直される。

1993年

ゼンケン浄水器出荷数累計50万台突破!

1994年

東京営業所を千代田区麹町に移転
東京都千代田区麹町2-10

1996年

浄水器の本格的な普及に対して、浄水器協議会(現一般財団法人浄水器協会)が 「浄水器の規格基準について」をまとめる

1999年

空気清浄機「エアフォレスト」を発売

2000年

レンタル浄水器・据置型「アクアセンチュリー」を発売

浄水シャワー「ピュアストリーム」を発売

2001年

浄水器普及率 全国平均 28.9%

遠赤外線暖房機「アーバンホット」を発売

電磁波カットシリーズ商品の販売開始

2002年

レンタル浄水器サービスを開始

遠赤外線暖房機「アーバンホットスリム」を発売

浄水器の品質表示義務のある商品として指定される

2003年

野菜スープメーカー「菜食元気」を発売

据置型浄水器「スーパーアクアセンチュリー」を発売

浄水器普及率 全国平均 31.1%

2004年

ゼンケン浄水器出荷累計販売台数100万台突破!

据置型浄水器「アクアセンチュリーステンレス」を発売

卓上型浄水器「アクアセンチュリポット」を発売

新たな水質問題やWHO(世界保健機構)の「飲料水水質ガイドライン」の見直し検討等により、再び大幅な水質基準の改正が行われる

2005年

マルチジューサー&クッカー「ベジフル」を発売

据置型浄水器「クリスタル21SDX」を発売

2007年

浄水器普及率 全国平均 34.0%

2008年

東京営業所を文京区小石川に移転
東京都文京区小石川1-28-1

2009年

野菜スープメーカー「スープリーズ」を発売

据置型浄水器「アクアセンチュリー2」のレンタル浄水器サービス開始

据置型浄水器「アクアセンチュリースマート」を発売

お風呂用浄水器「アクアセンチュリーレインボー」を発売

電磁波カット「電気ひざかけ」を発売

2010年

ゼンケン浄水器出荷数累計150万台突破!

2011年

浄水器普及率 全国平均39.6%

2012年

低速回転ジューサー「ベジフルⅡ」を発売

電磁波カット「電気足温器」を発売

2013年

PM2.5の大気汚染問題が話題となり、空気清浄機「エアフォレスト」をリニューアル発売

2014年

シャワー浄水器「ピュアストリーム2」を発売

据置型浄水器「アクアセンチュリープラス」を発売

2015年

浄水器普及率 全国平均 40.5%

2016年

低速回転ジューサー「ベジフル」をリニューアル発売

電磁波カット「腰すっぽりヒーター」を新発売

野菜スープメーカー「スープリーズQ」を新発売

2017年

ホームページとオンラインショップ「vikura」の全面リニューアル